ガラケーと呼ばれたりするあいつらは大きくても3インチ程度でしたが、初めてのamdroidはともかくジリジリと大きくなったその画面は現在では最大5インチ。
昔メディアプレーヤとして売っていたものの中でも大きいんです。
とはいえ体積はどんどん小さくなり厚みは、「 薄さ」と表現できるほどになりました。おかげで大きい画面にもあまり大きさを感じずにいるわけですが、確実につまずくことがはっきりしていることがあります。
操作です。
統一されていない操作系は指を端から端まで伸ばしてタッチせねばならず、決して快適ではない。
現在存在する携帯OSではWindowsPhone7系がほとんどの操作を困らずに行えるものの。誤動作を防ぐためには下に操作を集中させすぎるわけにもいかないのか必ず画面をいったりきたりするはめになります。
ちなみに私は指が短いので4.5インチの液晶の操作はいっぱいいっぱいです。
幾つかアイデアはありますが、これからの技術進歩とユーザーのための開発をお願いしておきたいと思います。