実験端末
- iPad miniの初代
- LGV34 auのLG v20 派生品です
iPad mini1 iOS9
正直なところモバイル端末の文字入力ならandroidよりiOSだと思う。アプリの使いやすさとかが元々使いやすいし、共有やアップロードなんかも特別なアプリ探さなくても使いやすくなったので。ただ、OSをどんどん上げていくとどんどん辛くなるのがどのガジェットでも鬼門で、この端末もそろそろいっぱいいっぱいである。
では箇条書きにした感想を。
- 入力が追いついてこない感じがある
- Rが左寄りで人差し指よりも中指の方が良い。
- バックスペースは角で使いやすい。
- DELはfnなので使わないだろう
- ホームボタンもfn機能ではあるもののiPadの類では一番壊れる恐れのある部分なので使う事になる。
- 特殊キー おおよそ機能する
- コピーペーストはfnやwin+c win+vで可能。
- またカットやアンドゥもfnやwin+xやzでかのうとなっている。この仕様は他のbluetoothキーボードでも可能な場合が多い様子。
- win+カーソルで文トップや文末へ飛ぶなどもできる。
どうしても入力が間に合わずに抜ける。iPad miniの処理が遅いのはわかっているが。一文字ずつ出たのを確認しながら打つくらいにしかう買えないのでソフトキーボード使ってるときと作業効率は変わらない。画面が広く使えるなってだけ。
adroid
次にHUAWEIの7インチタブレットOSは6とLGv20系日本版auのLGV34OSは7です。まずはLGV34。接続は至ってスムーズ
入力の前にfn+Qでandroid用に切り替えます。何が変わってるのかわからない程度ですがねんのために。
- 入力もiPad miniと比べ物にならないほど普通にできる。
- 7インチタブやスマホで外部キーボードを使うメリットは画面を広く使えること
- コピペにラグがあるので連投に注意
- 変換の文節を変えるためにカーソルを移動しようとしたたときにカーソル位置が表示されない
- win+cをandroidでやると連絡帳が出てくる!?
では最後のHUAWEIにいきましょう。
androidでbluetoothキーボードを接続するとソフトウエアキーボードがひょうじされてこまっている方もいらっしゃるようです。私もそうでした。
キーボードを接続した状態で入力設定から表示オンオフの設定ができるので見てみましょう。バージョンやら機種やらで見え方が変わったりすることも多いandroidなので混乱を避けるために詳し言葉は避けますが、接続状態で入力の設定画面です。
- 入力速度は不満もなく
- キーもおおよそわかったので良し
- 文章書きの人が「」や()で困ることはあるでしょうが、入力できないわけではないので慣れです。@はPの右[のところ。
機械レビュ
機器的なレビューですが、三つ折りキーボードはいくつか同じ方のものが売られています。今回購入分は外装がアルミで頑丈そうだったので選びましたが、ほかと比べて安いのは何でしょね。バッテリが少ないとか、キーボードの小さい差異があるので安いからと買わないよに注意しましょう。三つ折りですが以前つかっていたバッファローの二つ折りよりも上部で安定しています。しかし両端を支えるものがなく浮いているのでエンター押すたびに沈むのが怖いですね。
また当たり外れのレベルですが、多少カタカタ鳴るので、気になる人は下に布一枚敷いて使いましょう。
正直こっちを使ってみたいです。