【備え】中国の大気汚染が日本にも影響するというので


死亡が30万人!?

まずはこちら

大気汚染で30万人が死亡、60万人が入院―中国主要都市
今年1月11日頃から、北京をはじめ、中国の主要都市各地で、中国史上かつてないほど深刻な大気汚染状態が続いているのを、ご存じだろうか。
英国BBC放送の北京特派員が「ひどいスモッグで数百メートル先も見えない」と、その惨状を報じれば、
中国の環境科学研究院の研究員でさえ、米国ロサンゼルス・タイムズ紙の取材に応じ、「これほどひどいのは史上初のこと」と認めているほど、事態は深刻だ。 
北京市当局は"健康によくない"と、市民に異例の"外出自粛令"を出しています。それでも、呼吸器系疾患の患者などが次々と病院に担ぎ込まれ、急死する人も出ています。 また、外出する際の必需品であるマスクが店頭から消えていますね」(全国紙外信部記者)
この大気汚染の度合いの基準として、直径2・5マイクロメートル(μm=1ミリの100分の1)の粒子状物質の濃度がある。
日本では、この濃度が1日平均1立方メートル当たり35μg以上だと"危険"とされるが、今回、北京では一時、その25倍近い数値(900μg)を観測したという。
中国の主要都市部では「年間30万人前後が死亡。約60万人が呼吸器系疾患で入院、25万人以上が慢性気管支炎になっている」と、中国広東省の週刊新聞『南方週末』は報じた。
そうした大気汚染から身を守るため、中国では北京をはじめ、周辺地域の人々は、室内では空気清浄機の使用が、 戸外ではマスクの着用が当たり前になっている。「一般のマスクの網の目の大きさは4~5μm。
花粉は30~40μmなのでカットできますが、これに対し、粒子状物質は2・5μm以下と、これより小さいので、
微粒子用マスク以外は効果はほとんど期待できません。その微粒子用マスクでさえ、完全にシャットアウトすることはできないんです」(医療関係者)
詳細 Livedoorニュース 南方週末 / 週刊大衆WebMagazine 2013/2/4
http://news.livedoor.com/article/detail/7377325/ 


すごいな。日本だって経済成長著しいころは相当 汚染しましたが、だからこそ今成長している国には現在の汚染の少ない技術でがんばっていただきたいと思います。

とはいえこれまでの近畿でも、大気汚染の40%は中国由来という研究がありました。ということは今後よりもまず対応をしなければいけない状況であるとも考えられます。ということでマスクを探してみました。

amazonで最初にでてきたのはこちら


ソフトークの超立体マスク。最初に出てきたので見ただけでしたが、
細菌遮断効率(BFE):98.8%(2μmの黄色ブドウ球菌実験にて)ということで物質は違うにしても対応できそうです。

¥1750円も100枚ならまぁいいかというお値段。
ソフトーク超立体マスク サージカルタイプ 1箱(100枚入)

検索するときはサージカルマスクがお勧めです。

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