日本の漆器の実力!!
携帯を買い換えようかと思ってもう一年以上たったきがする。やりたいことがはっきりしているので、できない物が出てくると悲しくなる。
何故か今でたモデルは全てその機能がない。何故だ。
日本の技術が見直される昨今で、これほどそのテーマに乗ってる物も少ない。
応量器は
元々禅宗の僧侶が托鉢のときに持っていった「応量器」と呼ばれる入子の器を、現代の生活でも活用いただけるようにアレンジして作った、五つ組の器のセットです。
汁椀や飯椀としてはもちろん、皿を蓋として利用すれば、吸物椀としても活用頂ける優れものです。
使い終わった後はひとまとまりになるので、収納にも便利です。
とのことです。
そして見事に、その姿に魅了されてしまうのがこの応量椀。
黒と赤がありますが、漆器としては赤だろ。というのが個人的なイメージ。見事に収まったその5つを見るだけでもいいですが、やはり器としての実力を発揮してもらいたいところ。
家族で全員分でもいいんですが、やはりここは良さのわかる大人の特権にしたいですね。赤に収まる白い飯、茶色の味噌汁、煮物、汁物どんとこい。
応量椀 左:朱 右:黒 |