今ちょっとした話題のBIOSTOVE
初めて目にしたのは雑誌でした。キャンプ行きたいなと思っているとコンロや浄水器に並んでこれがあったんです。エコだなーと軽く思ったものの、出力弱そうとか燃やし続けるのは疲れそうとか思ってスルーでした。ところが、その後見る雑誌見る雑誌に並ぶBIOSTOVEの文字。そういう雑誌ですからしょうがないのかもしれませんが、何度も見ると気になるのが心情です。
ということでちょっと調べてみました。
BioLiteStoveというところがプロデュースしているようです。日本では最近まで販売はありませんでしたが、現在は正規代理店から販売されています
amazonではそれ以外の個人輸入品などがありますが高額になっているので正規代理店の入荷を待ったほうがいいかもしれません。性能は補助としての能力で、火は炊き続けなければいけませんし出力もそれほどです。ただし、キャンプや非常時に暖をとりながら電気を起こせるというのはそれだけで十分な価値がありますので、キャンプに行かれる方や、備えを持ちたい方はいかがでしょうか。
- 【素材】ストーブ：ステンレス
- 【総重量】947g
- 【カラー】カラーなし
- 【サイズ】ストーブ：直径127mm×高さ210mm（収納寸法）
- 【火力】3.4kW（低回転）、5.5kW（高回転）
- 【USB出力】2W@5V（持続可能最大）、4W@5V（最大時）
- 【内蔵電池】650mAh（3.7v） リチウムイオン電池
- 【耐荷重】3.6kgもしくは3.7lの液体
- 【付属品】付属ケーブル（パワーモジュール充電用 USB）、収納袋、ファイヤーライター（着火剤）※携帯電話・スマートフォンなどの充電用ケーブルは付属していませんので別途ご用意ください。
ちなみに、本家では途上国でも家庭で電気を起こすことを目的とされているようで、大きな物もあります。ちょっとシュールですがこっちも欲しいなとか思ってしまうのでした。
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