7インチとの違いは解像度とCPUクロックが少しあがっています。
Amazon.co.jpは27日、8.9型タブレット「Kindle Fire HD 8.9」の予約を日本でも開始した。価格は16GBモデルが24,800円、32GBモデルが29,800円。3月12日発売の予定。
「Kindle Fire HD 8.9」は、2012年9月に発表され、米国などではすでに発売されているAndroidタブレット。日本でも発売されている7インチ「Kindle Fire HD」の大画面モデルで最上位機種となる。
- 5GHz帯(IEEE 802.11a/n)と2.4GHz帯(IEEE 802.11b/g/n)に対応するWi-Fiモデル。
- 10点マルチタッチ対応、8.9インチWUXGA(1,920×1,200ピクセル)のIPS液晶ディスプレイ
- CPUはデュアルコア「OMAP4470」(1.5GHz)
- 液晶にはには偏光フィルター、反射防止技術
アプリなどのほかに、無料の日本語書籍11,000タイトル以上を含む日本語版電子書籍82,000タイトル以上、26,000を超える人気コミックタイトル、2,300万曲以上の楽曲の購入が可能。
インタフェースは、
- USB 2.0
- マイクロHDM
- 幅240mm×高さ164mm×奥行8.8mm、重量は567g
Amazonの製品紹介ページより
販売はamazonサイトや以下の法人からも販売。
株式会社エディオン、株式会社キタムラ、株式会社ケーズホールディングス、
株式会社コジマ、上新電機株式会社、株式会社ソフマップ、株式会社ピーシーデポコーポレーション、
株式会社ビックカメラをはじめとする小売店でも随時予約販売を開始