iPadをパソコン的に使う2

パソコンが壊れて何を買うか悩んだ結果、iPadをパソコンのように使えるんじゃないの?という思考にいたりました。

そして、そのためにはキーボード、外部出力、外部メディアが必要だとわかりました。、

その後の話です。

私が実際に購入したものは

キーボード 

モニター 

アップルTV 


導入
導入するまでに必要な作業はごくわずかです。箱から出してつなぐ。AppleTVのログイン。Bluetoothのペアリングだけです。
つまずく人はいないと思いますが、AppleTVのリモコンで入力しないといけないのは少し手間でした。 その後はスリープしているAppleTVを起こすのに時々リモコンに触るくらいです。


使ってみて
楽しいのは間違いありません。新しく購入されるのであれば、WorksもついていますしOfficeライクな作業は全てここでできます。どこででも確実に共通した見え方が100%必要なら困るくらいでしょう。
逆にiPhoneやiPadという最大の共通端末に確実な見え方を提供出来るのが強いとも言えます。

マウスがありませんので、カーソル的な作業は本体を触る必要がありますが、その方が目が疲れないのでよかったです。

メリット
とにかく早いです。手元の作業からPC風に移行するのはiOS7なら下から引っ張り出したやつでAirplayを選ぶだけ。BluetoothをOFFにしていても同じところからオンにできます。
また文章をフルキーボードで使えるのはいいですね。iPad触ってると遊んでいるように見られますが、モニターとキーボードなら仕事のように見えます。
マルチタスクに弱いので目の前のことに集中しやすくなります。

デメリット
これからiPadも買うという人には少々高い買い物です。PCより安くと思っていたのに高くつくこともあります。安く買う手段を考えてみてください。
これまでWindowsで使っていたソフトは使えません。似たアプリや対応状態を先に確認してください。
マルチタスクに強くなったiOS7ですが、それでもなんでもはできません。アプリ間の移動などをしていると保存ができていなかったり、際読み込みで消えたりします。こまめに保存しましょう。
Bluetoothと無線で体力を少々使います。既にバッテリー持ちに不安のあった人は更にお買い物が進みます。
無線の状態か、iPadの容量かわかりませんが、音がよく飛びます。状態が悪いとずっと音がプツプツするので、iPadAirやminiRetinaなどの性能が必要かもしれません。


総評
やってみて、オススメ度は☆☆☆☆☆!!満点がいくつ変わりませんけどね。
先進度、期待感、楽しさ全て詰まった状態です。お金とバッテリーに余裕があればウェアラブルガジェットの導入も必須でしょうね。
今回はモニターを買いましたが、HDMI端子があればテレビでもできるので、既にある人は活用しましょう。

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