ミラ・ジョヴォヴィッチの衝撃デビューとなった作品のフィフスエレメントです。
リュック・ベッソン力作
リュック・ベッソンが20年を構想にかけ100億円を投じて作られた当作品は見るからに力が入っています。技術的には最近の作品に勝てるわけはありませんが、今見てみても幼稚とは思わない表現がされています。
ブルース・ウィリスとか
そろそろ出番も少ないブルース・ウィリスですが良い味ですよね。 他にも出演者の味がよく出ている作品で、これによって暫く周りからのキャラ設定が固定されてしまったんじゃないかと思うハマり方をしています。
一番ハマったのは恐らくミラ・ジョヴォヴィッチでアクションがうけたんでしょうね。バイオハザードで大活躍です。
因みに私もこの作品でミラ・ジョヴォヴィッチにハマりまして暫く検索しまくった記憶がありますね。リールーは可愛いしかっこいいんです。
みどころ
もちろんアクションですが、石を取りに行ったところで聞けるオペラが大好きです。女王のアリアのアレンジだったきがしますがコレをきっかけに色んな作品に触れることにもなりました。 映画は見るのが面倒だという人もサントラやこの曲だけでも聞いてほしいところです。