3日でKDP出版 その2

合計9時間と言うことですが、なかなか長い気がしなくもないです。

少し考えてみたら小説もいける気がします。気が向いて書いてみて出しても良さそうなら出してみます笑

3日で書き上げるのでとにかく中身を考えながら作業をして行きます。

まずAmazonKDPへの登録ですが、今回はしません。
と言うより必要ありません。パブーと言うある程度年季のあるwebサービスを利用しますが、こちらではそのサイトで出版ができるだけでなく
EPUBの出力、PDFの出力、KDP.楽天への出版をまとめてできるサービスでもあります。

またパソコンからであれば文章の編集機能も必要十分なので、お勧めです。
ただし、今回はiPadとAndroidのスマホが編集からなにから全てを行う端末になるのでこのサービスでは編集は行いません。webサービスでもこういった端末で使いやすいものもありますが、パブーはイマイチです。
ちなみに、パブーはアプリも出ていますが、こちらは読書をする人向けのサービスで書く人には向いて作られていません。



パブーの登録
パブーはFacebookかTwitterでのログインが可能となっていまふが、登録作業はあまり変わりません。また、ログインもあまり変わらないのでこの辺は自由でいいと思います。


こちらの登録画面で行います。またこの登録後、毎月525円(増税前)の有料版の登録も必要になっています。他の諸々にお金をかけるよりはいいと思いました。ただ、出版の準備ができてからで大丈夫なので、今はアカウント作成のみでいきます。

私は有料版にはおさいぽというアカウント作成して携帯決済にまとめました。ただし、毎月の自動決済にはならなそうです。何処かで出来そうならやってみます。



本のコンテンツを作る
本の中身はいくらでもかけます。自分がたいしたことないと思っても書いてしまえば需要があるかもしれません。初めの数冊は練習だと思ってもいいと思っています。

さてまずは、コンテンツの絞り出しから。
私の場合は本を出したかったので、本を出す手順そのものを本にします。その辺の無料で読めるブログでも書いてあることもありますが、自分のやったことは常に自分のやったことでしかないので、どんどん書いて構いません。

趣味の釣りについてでも、なにについてでも構いません。自分のしていることをまとめてみれば本になります。時々しょうもないものを出して!と怒る人もいますがそんな中から素晴らしいものが生まれるのを私は期待しているのでお勧めします。
お金などの話がついていれば、数人で文量を稼いで大きいものを出してもいいと思います。


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