auでLGV34に機種変するまでの話

au現行上位機種のisai beatに機種変更したよ!

ギャラクシーは爆発するし、HTC重いし国産は重い印象引きずってるしで決まったわけですがそれ以外にも様々なすったもんだがあったので見ていきましょう。

以前は

機種変更前に使っていたのはHTC HTL22です。途中紛失でauの有料サポートを使って新しくしたりしたのでこれまで使っていましたが、androidのバーションは4.2,充電不良、画面割れなどで今回の機種変更に。auは機種変更では2年縛りが関係ないのが特徴だとか聞いたことがありますが、他のキャリアは機種変更すらだめなんです?ひどくない!?

今回の機種変更でandroidはバーション7へ!画面サイズもアップ!電池が1日持つ!!充電早い!

他にもbluetoothイヤホンの導入や、Amazonのfire TV stickで外部液晶へ画面共有などチャレンジも行っています。

基本性能が上がったのでスティックPC代わりにもできたらいいなとおもっています。ちなみにbluetoothの、マウス使うの結構楽しい。

ちなみに気なっていたのは

直前の中国端末の情報吸い上げニュースと冬春の新機種発売情報。

中国のandroid端末は以前から情報を吸い上げてるという話がでるのですが、実際どんな話なのかがわからないのでなんとも言えません。

なんせGoogle、Facebook、Amazon、LINEなどなどなんにしたって情報は吸われていますので気にしたって追いつきません。仕事で使うという方は兎も角、個人レベルでは気にしてもどうにもなりません。ただし入れるアプリには気をつけましょうね。

またちょうどこれから年末にかけては新しい機種が発売されます。

LGV34 isai beatも11月に発売されたばかりのものです。

LGV34は海外でv20として発売されているものを基にしており、国内でもdocomoから同じv20の派生機種が出ていますね。

新しい機種を買うときはまだ見ぬ不具合がある可能性を考慮する必要があります。

下手をすると全く使い物にならなくなる可能性もあるので、これまた業務に使う人は注意です。

個人用なら修理に出して代替機使うだけなんでいいんですけどね。仕事用はデータとか消えるのも怖いですからね。

対抗馬はSIMフリー

LGV34を買う前に対抗馬は幾つかありました。

HTC10、AQUOS SHV35、zenphone3などです。

HTC10,AQUOSはauのもので機種変更となります。

できるだけハイスペックのものを使いたいけれどHTC10にはお財布がない、防水がない、重い、android6、htl22の修理時の対応が微妙(auの所為でもあるけれど)というのがネックでした。

AQUOSはスペック低いが一番の悩みどころ。CPUなどは悪くてもメモリを多めに積んでおけば何とかなるというのはPCで覚えがあるので、買う直前にでたSIMフリーのzenphone3laserを見てしまったのが選択除外の決め手となりました。

なぜiPhoneとXPERIAがないのか?使ってる人多いし、中身を弄りまくるわたしにはiPhoneは物足りないのです。XPERIAは初代とか小さいのとか面白かったのに最近のは惹かれないんですよ。

ということで残ったLGV34。LGは韓国の企業でSAMSUNGに次ぐ企業として頑張っています。個人的な印象としては液晶関連に頑張るシャープみたいな企業。日本では目立ちませんが頑張ってます。

LGV34は最新のandroid、防水、おサイフケータイ、ワンセグ、フルセグ、赤外線などを搭載したいわゆるガラパゴス機能フル装備です。

防水は近頃iPhoneが搭載したこともあって今後はどの機種にも乗りそうですが、NFCはあってもおサイフは使えないというのが海外スマホの基本なのでおサイフケータイ搭載は嬉しい話です。ワンセグなんかは見ないのでどうでもよかったです。


機種変更かMNPか

auそんなにいいのか?と言われると、実はそうでもない。SIMフリー端末使うにも電波の問題で気を使うしサポートでもあぐら対応しかされたことはない。

まあだからといって13年使っているらしいキャリアにはどっぷりで、@ezweb.ne.jpのキャリアメールで未だに連絡も多いし、auwalletもガシガシ使っています。

SIMフリーにすれば月額が2000円ほど抑えられる計算になっていてzenphoneなんかは使ってみたかったんですが代替サービスをどうにもできなかったのでSIMフリーは諦めて機種変更に。

ただし、キャリアサービスを抜けて問題ない人はSIMフリーの方が抑えられることが多いですね。

また私の場合プランなどの相談も兼ねてauに電話してみましたが転出か?というところでクーポンをもらえたというのもあります。

余談ですがの場合でもau回線を使っているMVNOのUQモバイルをauのサポートから直接オススメされました。

買う前の注意

実際機種を決める前から端末変更には注意するところが幾つかありました。おサイフケータイとアプリデータの移行です。

auではバックアップアプリが用意されていてSDにアプリを丸々、アドレスデータやメールも丸々バックアップしてくれます。

しかし驚きのバックアップ時間がかかるのと実際に新しい方の端末に復元するのに成功したことがありません。

古い側の処理は遅くても仕方ないんですが新しい側は何でこんなことになるのかわからないのでオススメできません。

iPhoneではアプリデータの移行にはPCを利用して完全バックアップなどがありますが、androidでも同じようにするほうが安全ですね、

私の場合、アプリのデータに必要なものというのは無くて、すべてクラウドで共有できているので何をインストールしていたかが把握できれば問題ありません。

それにアプリを自分で入れ直すことで不要なアプリを見直すこともできるのでいいんじゃないかと。衣替えみたいなものですよね。

アプリのインストール情報に関してはGoogleのアプリストアに一度インストールしたものが全て確認できます。新しい端末にしたときはここを確認しながらインストールしていきます。

インストールにもコツがありまして入れたいアプリを長押しすると複数選択ができるようになるのでまとめてインストールができて楽チン。

Wi-Fi環境には注意しましょう。

またすぐに消したアプリもリスト化されていますので、インストールを待っている間に要らないものを1つずつリストから削除していくといいですね。

アドレスデータに関してもGoogleでバックアップができています。ただしアカウントをちゃんと管理することが重要ですので、2段階認証や複数アカウントでのバックアップをオススメします。

国内ユーザはLINEという鬼門がありましたね。

チャットデータは手動で移行する必要があるので、事前にチェックしておきましょう。

あとおサイフケータイも残金の移行には注意が必要なので使っている電子マネーの手続きを見ておきましょう。

本体レビューは次で。

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