MVNOが活況であるが読みにくい。

読みにくいからなんか作ろう。
海外ではアルファベット読むのに違和感ないだろうけど、アルファベットで頭文字だけとられると日本人としては読みにくいですよね。


日本通信などの古参MVNOや人気のイオンSIM、IIJなどどこも回線を利用したサービスが充実しており、最近では事業者も増え、総務省からキャリアへのSIMフリー化への打診が発表されるなどMVNOの一般化が目前にあります。

また今後VoLTE(LTE回線での音声通話)の開始が目前に迫っていたり、高速化なども順調なモバイル界隈。

現在事業者は40ほどあるようで現在事業の開始と終了が激しいため正確には把握していません。
ビックカメラなどの電気系ショップのものや、固定回線系のプロバイダのサービスなど、参入が楽になったので事業者は多岐に渡ります。
ただし、その収入は芳しくない状態で、今後数社に収束することが大方の見解です。

ほとんどの事業はdocomoの回線を利用するものなので、MVNOのSIMを使おうとするとdocomoの端末であることが前提とされて来ます。そこにMVNO事業者としても壁があるためSIMフリー化の打診に至ったのでしょう。業界の健全化としてはまともな方向ですが、docomo、au、SoftBankにとっては顧客が分散する心配をしなければいけないので大人の話も出て来ます。ただし、auは大手三者の中で唯一の電波方式なのでSIMフリー化しても相当頑張らないと端末の使い回しができないので厳しいかと。

そんなMVNOにがんばって貰いたいのでどんどん人が読めるようにMVNOにニックネームをつけましょう。
Mobile Virtual Network OperatorでMVNOです。
簡単に行くならモブノ、モビネオ?モビーノとか良さそうです。
よし、暫定的にモビーノで。

モビーノのビーモバイル、モビーノのIIJ、モビーノのイオンSIM!
どう?
因みになんでMVNOを読み直すかって理由もあるんですよ。一般人には大手三者以外のSIMって怪しさというか不安感が半端ないんですよね。サービスが終わる心配は変わらないですが、品質に関してはdocomoだったりauだったりSoftBankなんだよっていう安心感を伝えたいなと思います。

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