失敗や勘違いからミスコミュニケーションが発生してしまい、結局別れてしまった。もしくはせっかく付き合いかけていたのに、友達に戻ってしまった。こんな経験をして、後悔している人も少なくないはず。せっかくお付き合いにこぎつけたのですから、せっかくならば長くお付き合いをしていきたいものです。そんなミスコミュニケーションを防ぐための、女性の恋愛心理のからくりを知っておきましょう。
- 褒め下手
- 目を見ない
- はしゃがない
- 聞き方が下手
タダノ訳
褒め下手
よく見る話ですが、髪型や服、化粧など女性同士ではよく褒めあいます。そしてそれを男性にも求めています。求めていなくても褒めて怒られた人はよっぽど嫌われてるのかもしれません。ただしセクシーさを褒めるのは紙一重。
頭で思っていたとしても、口に出さなければ伝わりません。女性は態度よりも、言葉で示してほしいもの。たまには照れを捨てて、思い切って女性を褒めてみてもいいかもしれません。
目を見ない
目は口ほどにものをいう、とことわざにもあるようにアイコンタクトは非常に重要なコミュニケーション。見すぎるのも怖いですが、お互いの話をしている場合は目をみることを心がけましょう。すでに付き合っているなどの場合は距離的に見ずにすむこともあります。
はしゃがない
女性をイメージするときの特徴のひとつに”はしゃいでる”というのがよく入ってきます。若い女性はという人もいますが案外何歳になってもはしゃいでます。一方で男性は見守る、どっしりと構えるなどを主張しがちですがデートで一人はしゃいでることほどむなしいことはありません。楽しいと口で言っても同じようにテンションが高くなければ楽しんでないとおもわれがち。
場所をわきまえながら女性のカワイイ!という言葉にのっかったりするのもモテる男です。
相槌・あいづちが下手
女はよくしゃべる。といわれますが、実際に話を聞いてみると対男性では場を明るくしようと頑張っていることが多いようです。それなのにふーん、へーとそっけない返事では気もめいってしまいます。~なんだ?~なの?と少し会話の先を引き出すだけでかなり違うもの。重要な話をされているのでなければ、自分で話しながら男性からの話題を待っているのが多いことも気をつけて。